科学的マラソン攻略法

ランナーズニーを克服し、出場するマラソン大会で必ず自己ベストを更新する「科学的マラソン攻略プログラム」

出場予定のマラソン大会で、
自己ベストの更新をめざして、
努力を惜しまないランナーの皆さんへ

 

出場予定のマラソン大会で確実に自己ベストを更新するために、
6ヶ月でフルマラソンの完走タイムを7%アップさせる、
科学的マラソン攻略プログラム

にようこそ!

 

私は科学的マラソン攻略プログラムの主催者の
海老原と申します。

 

まず、かんたんに自己紹介します。

2012年の2月から本格的にマラソントレーニングを始め、
それ以後、次の様な感じで完走タイムを更新している者です。

海老原憲のマラソン完走タイム推移

 

ご覧頂いたとおり、
今回ご紹介する「科学的マラソン攻略プログラム」は
途中行き詰まりを感じたところから、
それを乗り越えるために始めました。

そして、科学的マラソン攻略プログラムを始めてから、
約1年半で4時間28分台から3時間38分へと
失敗すること無く、約50分の自己ベスト更新を果たしました。

 

その他に、ランニング関係の活動としては、
このブログとアメブロでマラソンブログを運営し、
独自の「ランナーズニー克服法レポート」
を提供させていただいてます。

このランナーズニー克服法レポートですが、
2014年4月末までに、400人以上の方にダウンロードいただいております。

これまでのところ、
役に立ったという声を数十件頂いている一方、
クレーム・苦情は1件も頂いてませんので、
それなりにお役に立てていると自信を持っています。

 

さらに、間接的なマラソントレーニングの効果として、
私自身の人生が次のように変わりました(変わりつつあります)!

  •  毎回、適度にきつく設定されたトレーニングメニューを完遂すると達成感に満たされます。
  •  小さいかもしれませんが、達成感が積み重なるのでどんどん自信に溢れてきます。
  •  ほぼ毎食、鳥の胸肉換算で約120gの肉を食べているにもかかわらず、体重を11kg減らすことに成功しました。
  • 体重とともに、ウエストが3インチ(約7.6cm)縮まりました。
  • 首回りもすっきりし、痩せてかっこ良くなったと周りの見る目が変わりました。
  • 体脂肪を運動エネルギーに変えることに慣れたせいか、忙しくて食事を数時間採らなくても、お腹がすいてパフォーマンスが落ちるということが無くなった。
  • 結果、長時間、集中力が続くようになりました。
  • 全般的に疲れにくくなりました。(体力がついたという表現でも良いかもしれません)
  • お腹・お肌の調子も最高!
  • 若い女性に気楽に話しかけられるようになったし、声をかけられるようにもなりました!

 

さて、そんな私が満を持してご紹介する、
科学的マラソン攻略プログラム

 

これは私が2年前まで5年間暮らした、
アメリカで見つけたマラソンに資する2つの理論をベースに
心技体の三位一体を鍛えるという
トレーニングコンセプトです。

科学的マラソン攻略プログラムのコンセプト「心技体」

 

「心」にあたるのは脳です。
マラソンで記録を伸ばすためには脳を鍛えることが必要です。
但し、脳自体を鍛えるのではなく、
技・体の進化によって脳もレベルアップさせます。

 

「技」に当たるのはいわゆる走力。
世界No.1コーチと評判の高い、
ジャック・ダニエルズ博士のトレーニング理論と
それを実装した「ランコーチ」というツールを使います。

ランコーチのメンバー

↑ランコーチ(本社:カリフォルニア州バーリンゲム市)のメンバー

 

「体」に当たるのは体調管理、すなわち栄養学です。
スポーツ選手のピークパフォーマンンスをコントロールする、
エイコサノイドというホルモンの大家である、
バリー・シアーズ博士の栄養学をベースにしています。

 

マラソントレーニングというと、
月に何キロ走ったか?とか、
目標ゴールタイムから割り出す平均ペースはどのぐらいか?
という話しが一般的だと思います。

 

現に私は、今回ご紹介する
ジャック・ダニエルズ理論に触れるまでは、
一般的に言われているとおりの
トレーニング法を行っていました。

 

でも、私は一般的に言われている、
距離重視、ゴールからの目標設定法で
行き詰まりを感じました。

 

そして、聞くところによれば、
私だけでなく初心者からトップアスリートまで、
従来のトレーニング法では行き詰まりを感じる人が
少なくない様です。

 

私が一時暮らしたアメリカではそのような時の救世主として、
ジャック・ダニエルズのトレーニング理論や、
シアーズ博士の食事法が導入され、
ブレークスルーした実績が残っていると知りました。

 

でも、私が知る限りで、
日本では同様のトレーニング法、
食事法がまったく提唱されていない様なので、
本物かどうか分かりませんでした。

 

そこで、前回の2013年11月末に参加したマラソン大会までの約1年半
行き詰まりを感じていた私は、
他に頼りにするトレーニング法がありませんでしたので、
自分自身で実証実験してみました。

 

その結果が、先ほどご覧頂いた、
失敗すること無く3回連続自己ベストを更新し、
合計約50分の短縮に成功
しました。

 

そこで、私が得た様な成果をより多くの人に、
特に伸び悩みを感じている方に、
まだまだ自己ベストは更新できる!
という喜びを味わっていただきたいと思いました。

 

そこで、2人の博士の研究成果を中心に
私がこれまで実証して、自己ベストの更新のために成果のあった再現性の高い方法

科学的マラソン攻略プログラムとして提供することに致しました!

 

私は、これまでかなりの量のマラソン関係の書籍やWEBサイトを見ましたが
これからご紹介する科学的マラソン攻略プログラムに似た内容は、
未だに見かけません。

 

ですから、100%言い切ることは出来ませんが、
恐らく日本では実質的に存在しなかった、
新しいマラソントレーニング方法ではないかと思います。

 

仮に、そんなトレーニング方法がこれまで存在しなかったとしても、
日本はマラソンのオリンピック金メダリストを排出していますし、
実業団出身のランナーやコーチが沢山のトレーニング法を紹介している、
マラソン王国です。

 

ですから、このトレーニング法でなければ
結果が出ないとは言いません。

 

でも、マラソンのプロでない私たち一般ランナーにとって、
トレーニングできる時間は限られています。

 

そして、月に500kmも1000kmも走る様な強靭な脚力は
そのような才能に恵まれているか、
小さい頃から走っていないとできないと言われているので、
大人になってから走り始めたランナーには当てはまらない可能性が大です。

 

そんなことを考えますと、
一般的にメディアで取り上げられているマラソントレーニング情報は、
目標に向かって遠回りをしている可能性が高い
と私は感じています。
 

科学的マラソン攻略プログラムは
自己ベストの更新という目標に向かって、
効率よく一直線に向かっていくもの
です。

 

ですので、今、もしあなたがなかなか自己ベストを更新できない!
と、行き詰まりを感じていなくても、
効率の良いトレーニングに切り替えたり、それを知ることは、
決して損することではない
と思います。

 

効率よくトレーニングできるようになるということは、
時間を効率よく使う事と同義です。

 

時間が余ったら、その余剰時間は、
日常生活の充実に割り当てていただければと思っております。

 

ということで
科学的マラソン攻略プログラムについてまとめると

もし、あなたが、これまで取り組んできたトレーニング法に対して、行き詰まりを感じているのならば、今回の話しは、きっと大きな希望になるでしょう。

もし、あなたが、現在取り組んでいるトレーニング法に大変満足していたとしても、今回お伝えする情報は、あなたの自己ベスト更新確率をさらに高めることになると思います。

もし、あなたがまだマラソン完走経験の無い初心者なら、これから話す内容はちょっと難しいかもしれませんが、あなたが目標としているであろう「完走」を、効率よく実現するための最適プログラムになると思います。

では、科学的マラソン攻略プログラムの骨格をなす、
トレーニング方法の詳細について説明していきたいと思います。

 

細かい説明は要らないので、プログラムの申込にスグにすすむ!

 

「距離は嘘をつかない」でも、あなたには当てはまらないかも・・・

では、まず、心技体の「」にあたる、
具体的なランニング・トレーニング理論についてお伝えします。

delta_training_concept_waza

 

もしあなたがマラソントレーニングを行う際に、
次の様なことを重視しているとしたら、
あなたのトレーニング法は間違っている可能性があります

  • 今月は何キロ走ったか
  • 目標ゴールタイムからのペース設定
  • 距離を重ねて脚力をつける

 

まあ、間違っているというのは
言い過ぎかもしれません。

 

でも、
自己ベストを更新したいと思っているなら、
遠回りをしている可能性があります。

 

なぜ、

  • 今月は何キロ走ったか
  • 目標ゴールタイムからのペース設定
  • 距離を重ねて脚力をつける

ということを重視するトレーニングプログラムが
間違っている(遠回り)なのか。

 

それはマラソンというスポーツの
根本的な原理を見落としているか、
勘違いしている可能性が高いから
です。

 

マラソンの根本原理
何だと思いますか?

 

マラソンの根本原理

 

それは、
有酸素運動だと言うことです。

 

細かい説明は要らないので、プログラムの申込にスグにすすむ!

 

有酸素運動を制するものが、マラソンを制する・・・

有酸素運動というのは
運動エネルギーを得るために、
酸素を利用するということです。

 

ジャック・ダニエルズ博士は
元々、オリンピック5種競技のメダリストであり、
最初は水泳のコーチを務めるなど、
マラソンコーチというよりは有酸素運動のコーチです。

 

そんな博士がマラソン選手のトレーニングを分析した結果、
ランニングに影響を与える整理的要素を6つに絞りこみました。

  1. 心血管系の強化(Developing the Cardiovascular System)
  2. 活動筋の強化(Building Running Muscles)
  3. 乳酸性作業スレシュホールド(閾値)の向上(Increasing Lactate Threshold)
  4. 有酸素性作業能(VO2 max)の向上(Improving Aerobic Capacity)
  5. スピードを身につける(Developing Speed)
  6. ランニングの経済性の向上(Improving Running Economy)

 

結果を出しているランナーの特徴を調べたら、
上の6つの能力が非常に高い。

 

では、マラソントレーニングですべきことは、
この6つの能力を上げる運動を
ダイレクトにすればいいのではないか?

 

別にそれが、トレーニングで走る距離が長くなかったとしても・・・

 

簡単に言うとこのような発想で、
6つの能力を効率よく高める方法を博士は研究しました。

 

その結果、次の様な原則が導きだされました。

  • トレーニングペースは次のマラソン大会でゴールしたい希望タイムから割り出すのではなく、直近のマラソン大会での実績を現在の走力として基準にする。もし実績が無い場合は、直に5km(3マイル)を走ってみて、そのタイムを現在の走力とする。
  • 現在の走力が定まったら、6つの能力を刺激するトレーニングペースをそれぞれ割り出す。
  • それぞれのペースで各能力を6ヶ月で7%引き上げるように負荷を設計する。

 

まあ、この手の話しは
言葉でぐちゃぐちゃ言っても書いても分かり難いと思いますので、
具体例を示したいと思います。

 

次にお見せするのが、
ジャック・ダニエルズ理論をベースにしたトレーニングシステムランコーチ」
で管理されている、生の私の現在の走力とトレーニングペースのチャートです。

ランコーチ・ペースチャート

まず、画面下の赤い手書きで丸く囲われたところをご覧ください。

 

この数字はトレーニングメニューのベースになる、
利用者の直近のベストタイムか
トレーニングを通じて計測されたvVO2が表示されます。

 

次にご覧頂きたいのは、赤い四角で囲ったエリアです。

  • メンテナンスペース(maintenance)    :5分35秒/km = 8分58秒/マイル
  • スレシュホールド(閾値)ペース(threshold):4分51秒/km = 7分48秒/マイル
  • 有酸素性作業能ペース(VO2)       :4分18秒/km = 6分54秒/マイル

 

ランコーチではこの3つのペースがトレーニングの主軸になります。
 

それぞれのペースの目的は、

  • メンテナンスペース:
    • 比較的ゆっくりなペースで走ることで、毛細血管密度を高めることができるため、筋細胞に運搬される血液量が増え酸素を受け取る力を増やすことが出来る
    • 筋肉は貯蔵したグリコーゲンを温存し、脂肪をエネルギーとして代謝する、そして乳酸を処理する、と言った働きを向上させることが出来る。
  • スレシュホールドペース:
    • 血中の乳酸濃度を抑えつつ、より長い距離をペースをあげながら走れるようにする。
  • VO2ペース:
    • 運動に使われる筋肉に運搬される酸素量を増やす
    • 筋肉が持つ酸素利用能力と、運動中に発生した二酸化炭素と乳酸の処理能力を高める

 

これら3つのペースを中心に、
時に、5km走ペースや10km走ペースなど、
その他の刺激強度も織り交ぜたペースで
トレーニングメニューが設定されていきます。

 

具体的なトレーニングシステムのカレンダーはこんな感じです。

ランコーチのトレーニングカレンダー

↑2014年4月の実際の私のトレーニングカレンダーです。

 

そして、具体的な1週間のメニュー例はこんな感じです。(例:4月20日の週)  

4月20日(日):スピードラン(スレシュホールド)、テンポ(Tempo)

  • 1.75マイル、イージーペース
  • 軽くストレッチ
  • 7つの準備ドリル+100mダッシュ3本
  • 30分間走、ペース=8:35/マイル(=5:20/km)
  • クールダウン:1.5マイル、イージーペース
  • ストレッチ

4月21日(月):メンテナンス・ラン(Maintenance)

  • 55 - 65 分間走、ペース=8:58/マイル(=5:35/km)

4月22日(火):ロングラン・LSD(Long Run)

  • 160 - 170 分間走、ペース=8:58/マイル(=5:35/km)

4月25日(金):スピードラン(VO2ラン)、トラック(Track)

  • 1.75マイル、イージーペース
  • 軽くストレッチ
  • 7つの準備ドリル+100mダッシュ3本
  • 1分43秒で400m走、ペース=6:54/マイル(=4:18/km)x 6本
  • 1本1本の間は、走行時間と同じ1分43秒の休息
  • クールダウン:1.5 マイル、イージーランペース
  • ストレッチ

 

ちょっと長くなったので整理します。

今回ご紹介している科学的マラソン攻略プログラムは、
完走タイムを向上させるために必要な6つの生理学的側面を強化するために、
現在の走力を基準に各側面を強化する複数のトレーニングペースを使う

ということになります。

 

どうでしょう、整理されましたか?
まだ、難しいですか?

 

まあ、いずれにしてもご心配はいりません。

最初に自分の現在の走る力をランコーチに登録しさえすれば、
ご覧頂いたトレーニングカレンダーの様に
あなたに最適なプログラムが割り当てられます。

 

ですので、細かい事は考えずただ従って走るだけで、
6ヶ月後には完走タイムが7%(約13〜15分)縮まる
これだけ理解していただければ問題ありません(笑)

 

マラソンで目的を達成するために、
普通は、いろいろ考え・悩むものですが、
心技体の「技」はランコーチに任せてしまえば、
あなたのマラソンでの悩みはかなり軽減されると思います。

 

世界No.1という評価と実績のあるマラソンコーチのトレーニング理論と、
その理論を12年に渡り直接指導を受けた元オリンピック強化選手が、
あなたの走りを支えているわけですから。。。

 

細かい説明は要らないので、プログラムの申込にスグにすすむ!

 

食べ物で走りが変わります・・・。たぶん、人生も変わります・・・

次に、心技体の「」について説明します。

delta_training_concept_karada

こちらは、元マサチューセッツ工科大学の研究員を務めた、
シアーズ博士の「ゾーンダイエット」という栄養学と、
ステュ・ミッテルマンという6日間連続マラソンで
ギネス記録を持つ超耐久ランナーの栄養学を軸にしています。

 

the_zone_diet
↑シアーズ博士の「ゾーン・ダイエット (Enter The Zone)」

slow_burn
↑ストゥ・ミッテルマンの「スロー・バーン(Slow Burn)」

 

実はこの2つ、全く別のものではありません。

 

先ほど書きましたとおり、
ストゥ・ミッテルマン氏は基本超耐久ランナーです。

 

そんな彼は、実は100kmマラソンやトライアスロンで、
終盤までエネルギーが持たないという悩みを持っていたそうです。

そこでこの鉄人ミッテルマン氏は、その解決策を研究するため、
なんとコロンビア大学の医学部で栄養学の修士をとってしまったんです。

 

ミッテルマン氏が研究した超耐久ランナーのための栄養学の論理的根拠の中心の1つが
シアーズ博士のゾーンダイエットだったということで、
先ほどご紹介したミッテルマン氏が書いた本にゾーンダイエットが多数引用されています。

 

私は最初にミッテルマン氏の本を読んだんですが、
引用されたゾーンダイエットの内容が、
マラソンに関わらず、痩せるためのダイエットも含めた食事法に対して
私がそれまで持っていた常識を覆す内容だったので興味を持ちました。

 

そこで、引用元の原点を当たったところ、
なんと、ミッテルマン氏が引用していないシアーズ博士の

 

まあ、ここで大事なのは、ストゥ・ミッテルマン氏が終盤までエネルギーが持たない理由として何を発見し、
その解決策として何を行った結果、未だに破られていないという
ギネス記録を打ち立てる事が出来たのかということです。

 

ミッテルマン氏の著作に書いてある答えは、
「グリコーゲンではなく、体脂肪をエネルギー源にすべきである」というものです。

 

グリコーゲンの主要獲得経路は炭水化物。

 

中でもパスタやパン、白米などの穀物ベースの加工品や、芋類など
高炭水化物と言われる素早く糖質に変換される炭水化物です。

 

もちろん、糖そのものの砂糖も含まれます。

 

グリコーゲンは酸素が無くても大きな力を生み出せるエネルギー源ではありますが、
その体内貯蔵可能量は2500kcal程度と言われています。

 

一方、酸素が必要になりますが、
もう一つのエネルギー源である体脂肪の貯蔵可能量は
最低150,000kcalあり極限は無いと言われるほど、
体内に膨大に備わっています。

 

グリコーゲンは、運動のためのエネルギー源だけでなく、
肉体を司る脳の唯一のエネルギー源でもあるので、
貯蔵量が少なくなってくると、あなたの肉体を支配する脳が危機感を感じ、
我々に空腹感という生理現象を通じて摂取を強く促してきます。

 

このメカニズムが、高炭水化物(糖質・グリコーゲン)を摂取しながら走っても、
最後までエネルギーが持たず、パフォーマンスを発揮できない。
ひどい時は途中棄権してしまうという結果を導きやすくなってしまうということなのです。

 

そこで、科学的マラソン攻略プログラムでは、
ミッテルマン氏やシアーズ博士が取りまとめた、
体脂肪をランニングのエネルギー源とする方法をご紹介します。

 

体脂肪をランニングのエネルギー源とすると、
パフォーマンスの持続力が上がるだけでなく、
パフォーマンスそのものを引き上げる事も可能になります。

 

シアーズ博士の著書は「ゾーン」というのですが、
ゾーンというのはスポーツ選手なら経験した事があるであろう、
信じられないぐらい調子のいい状態、
つまり絶好調ゾーンをさしています。

 

シアーズ博士の栄養学は、普通は偶然でしか入れそうも無い絶好調ゾーンに、
食事によって意図的に自分の肉体を導く事ができる
というところに価値があります。

 

絶好調ゾーンへの誘導法は、
非常に複雑な栄養学の知識を紹介しなければならないので、
科学的マラソン攻略プログラムをご紹介しているこの場では
スペースが足りません。

 

ですので、詳細は具体的にプログラムを実行される方にお伝えしますが、
ヒントだけ申し上げると、あなたの体型から計算される、
タンパク質を摂取するということがポイントになります。

 

マラソン関連雑誌や書籍によく、
ランナーにオススメの食事が載っておりますが、
残念ながら私がみた全ての場合において、
あなたの体型に合わせた絶好調ゾーンに入るための分量は書いていませんでした。

 

つまり、
「こういう体格の人は、タンパク質は ■g、炭水化物は ●g、脂質は ▲g 摂取しましょう」
という様な個人個人に落とし込んだ表記ではないんです。

 

でも、この体型に合わせた栄養摂取量が分からないと、
あなたはあなた自身の肉体を、
意図して絶好調ゾーンに入れることはできません。

 

マラソン大会で自己ベストを更新するために走力を鍛える事は大変重要です。

 

でも、マラソン大会当日に、
あなたの肉体自体がそのようなパフォーマンスを発揮できるピーク(頂点)にいる。
つまり絶好調ゾーンに入っていれば、自己ベストを更新する確率は、
さらに高くなるという訳です。

 

この絶好調ゾーンに入れるようになると、
マラソン大会で有利に運べるようになる事はもちろんですが、
日常生活でも大きなメリットをもたらします。

 

日常生活の具体的なメリットは、
冒頭で私が紹介した副産物的成果です。

  • 昼ご飯を食べても眠くならない。
  • 集中力が持続する(空腹感を感じ難くなる)
  • 痩せる
  • ウェストが細くなる
  • 消化・お通じが良くなる
  • お肌の調子が良くなる
  • 疲れにくくなる

 

副産物的成果は狙って得たものではないので、
体重が何kg減るとか、ウェストが何cm縮まる等の定量効果は断言できませんが、
上の様な変化を通じて健康へと向かっている事を実感することになると思います。

 

細かい説明は要らないので、プログラムの申込にスグにすすむ!

 

科学的マラソン攻略プログラムで得られるもの

ここで、科学的マラソン攻略プログラムに参加した時の、
あなたのメリットをまとめてみます。

心技体の「心」

<心>

  • 週に3日以上設定される適度な何度のトレーニングをクリアする事で、成功体験を積み重ねる事が出来る。
  • 成功体験の積み重ねと、心技体の技と体が充実する事による肉体の進化によって自信がみなぎってくる。

 

心技体の「技」

<技>

  • トレーニングメニューをきちんと実行したら、6ヶ月で7%(約13〜15分)速くなる。
  • 「あれだけ努力したのに、自己ベストを更新できなかった」という虚無感とおさらばできる。
  • ずっと利用すれば、サブ4はもちろん、サブ3を達成することが決して夢ではなくなる。

 

心技体の「体」

<体>

  • マラソントレーニングと、絶好調ゾーンへの入り方を知り、健康に関わる副産物的なベネフィットを得られる
  • 定量的なコミットメントは出来ませんが、次の様な変化が体に起こると思います。
    • 昼ご飯を食べても眠くならない。
    • 集中力が持続する(空腹感を感じ難くなる)
    • 痩せる
    • ウェストが細くなる
    • 消化・お通じが良くなる
    • お肌の調子が良くなる
    • 疲れにくくなる

 

科学的マラソン攻略プログラムの形式

お待たせしました!

 

それではいよいよ、
目標とするマラソン大会で必ず自己ベストを更新するための
科学的マラソン攻略プログラムの具体的な中身を説明致します。

 

科学的マラソン攻略プログラムとして、
全部で7つのメニューをご用意致しました!

 

メニュー1:「ランコーチ」を利用して週3日以上トレーニング

まずは、「技」にあたる走力の向上の部分です。

 

世界No.1マラソンコーチと評判が高く、
数々の選手育成実績を残してきたジャックダニエルズ理論を実装した、
トレーニングシステムランコーチを使用します。

ランコーチ

ランコーチのホームページ

ランコーチが目指している、
6ヶ月で7%の完走タイムを更新するためには、
週3日以上、走れる時間を作ってください。

 

週1日、ロングラン(2〜4時間)。
週2日、スピード系メニュー(1時間前後)。
という感じになります。
*週に4日以上トレーニングできる方:4日目以降はメンテナンスになります。

 

ランコーチ iPhone画面

↑ランコーチはiPhoneアプリがあります(英語・マイル表示のみですが・・・)

 

 

メニュー2:「ランコーチ」完全日本語サポート

ランコーチは現状英語のみで運営されています。

 

英語と言っても必要なのは初期設定の時だけで、
そこさえ乗り越えてしまえば、ほぼ単語と数字だけの世界。

普通に利用しているだけなら、
中学校までの英語力で基本的には問題ないと思うのですが、
日本語が全くないのは不安かもしれません。

 

そこで、ランコーチを利用するにあたってつまづきやすい
初期登録やランコーチに対する質問はもちろん、
それ以外のことでもランコーチに関することは、
すべて私が日本語でサポートをさせていただきます。

 

添乗員の居る海外旅行のように、
旅行先に日本語表記が無かったとしても、
言葉のご心配なくシステムを使いこなしていただきます!

 

メニュー3:マラソンSNSを使って目標達成まで徹底サポート!

マラソントレーニングは孤独との闘いという側面があります。

 

「走っている最中は自分との闘い」という意味もありますが、
日常生活を生きていれば、お誘いだの、緊急事態だの、飲み過ぎただの・・・
悪魔のささやきとあなたは闘わなければなりません(笑)

 

そのような魔の手を振り払い、遠大な目標を達成するためには、
他の人/仲間とのつながりを活用するのが有効です。

 

そこで、RunKeeper(ランキーパー)という、
マラソントレーニングの記録を無料で共有できるシステムを使い、
あなたのトレーニング状況を把握し、
自己ベストを更新するという目標達成まで応援させていただきます。

 

RunKeeper ランキーパー

IMG_4899

↑スマホ版(iPhone)RunKeeper。Android版もあるようです。

ランキーパー パソコン版画面

↑ランキーパーのパソコン版ホームページ。
パソコン版は英語だけの様ですが、スマホ版は日本語に対応しています。

ランキーパー、トレーニング記録

↑ランキーパーの記録。友達になると友達のトレーニング記録も見られます。

 

また、メンバーの状況を見て、
Facebookグループなどを利用して、
プログラム購読者同士の情報交換なども行っていく予定です。

 

メニュー4:「ランナーズニー克服法」フォローアップラン会への無料参加

私オリジナルのマラソン関連作品(?)、
「ランナーズニー克服法レポート」の
実践フォローアップをこれから行っていきます。

 

これまで実験的に、釧路と横浜で1度ずつ行いましたが、
大変好評を頂きました。

onirun_followup_kushiro

↑釧路で行った模様:http://youtu.be/Kilgr2tJ-JU

 

onirun_followup_yokohama

↑横浜で行った時の映像:http://youtu.be/WOoq-RlVVoo

 

理想的には毎月1度、日本のどこかに出没して、
その地域にお住まいのランナーズニー克服法レポートの読者さんの
フォローアップ会を開催したいと思っています。

 

フォローアップ会では、ランナーズニー克服法でご紹介している、
ミッドフットからフォアフット着地、膝を曲げたままの着地、
前傾姿勢などのランニングフォームのチェックと、

ランコーチのトムが勧めるウォームアップ7つのドリルの定着を計ります。

 

原則、お一人様1回3,000円程度の参加費を頂こうと思っていますが、
科学的マラソン攻略プログラムのご利用者様は、
いつでもどこでも何回でも、

参加費は無料とさせていただきます。

 

私のブログにはランナーズニーでお困りの方が多くアクセスしていただいていますので、
ランナーズニーでお困りの方に私の知見を直接お届け致します。

 

メニュー5:ジャック・ダニエルズ理論の徹底解説! 

ご紹介させていただいたとおり、
科学的マラソン攻略プログラムの中心的な理論である、
ジャック・ダニエルズ博士のトレーニング理論は本にまとまっています。

 

翻訳バージョンは十年以上も前に出版されているのですが、
恐らくランコーチを実践しなければ分からない、
専門用語やコンセプトが満載だと私は思いました。

 

実際のマラソントレーニングは、
ランコーチのシステムが表示するメニューを
何も考えずにこなしていってもきちんと成果が出ます。

 

ですが、元になる理論をきっちり理解すれば、
自分がやっているトレーニングの意味がわかるので、
トレーニング効果は更に高まると確信しています。

 

そこで、ランコーチを通じて1年半ジャック・ダニエルズ理論を実践してきた私の視点で、
書籍「ジャック・ダニエルズのランニングフォーミュラ」を解説します。

 

解説は各10〜15分程度の動画によって行い、
週1回のペースでをお届けする予定です。

 

<予定コンテンツ>

  1. トレーニング、7つの原理の理解
  2. トレーニング強度の生理学(6つの強化ポイント)
  3. トレーニングゾーンの概要(イージー、マラソンペース、スレシュホールド、インターバル、レペティッション)
  4. VDOTについて
  5. シーズンプログラム(24週間。4つのフェーズ分け)
  6. 休養・ペース設定
  7. マラソンベース・トレーニング
  8. スレシュホールド・トレーニング
  9. インターバル・トレーニング
  10. レペティッション・トレーニング
  11. 補助的トレーニング
  12. レース対策
  13. その他

 

メニュー6:いつでもサポート

今現在、ランナーズニー克服法レポートを含めまして、
私のマラソン活動については無料で対応していますが、
今後、科学的マラソン攻略プログラムの立ち上げを機に、
個別相談を有料化致します。

 

1回、30分で3,000円(税込)を考えているのですが、
科学的マラソン攻略プログラムご利用の方は、
ご購読中、お問合せは無料・無制限
に致します!

 

メールは当然ですが24時間受付しまして、
48時間以内の回答を目指します。

 

メールだけでなく、お気軽にお電話を頂いたり、
Skype、LINEなどを通じてサポートもさせていただきます。

 

こちらはさすがに週7日/24時間対応という訳には行きませんが、
私が起きている限り、日本に居る限り、対応させていただきます。

 

ご購読期間中、何度でも構いません。
納得がいくまでとことんサポートさせていただきます。

 

特典1:あなたを絶好調ゾーンに誘う、超人栄養学のご紹介

超人栄養学の実践者として、参考にしている研究者の著作や、
実戦経験を元にした自分を絶好調ゾーンに持っていく方法
についての体験レポートを提供
致します。

 

絶好調ゾーンに入るための鍵となる、
自分の体型に合わせた3大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質)の摂取量の計算方法や、
その結果をどのように食事のメニューに当てはめているか、
私の例をご紹介します。

 

こちらは情報量が膨大になりそうなので、
動画での配信を予定しています。

 

こちらの発信頻度は月2〜4回
ジャック・ダニエルズのランニング・フォーミュラ解説動画と
重ならない日にお届け予定しています。

 

ご注意:
食べ物に関しては好き嫌いのみならず、
アレルギー、宗教上の理由、ご家族の中で独りだけ特別な食事にする訳には行かない、
などなど、様々なご事情があると思います。

そして、私は栄養士でも医者でもないので、
本に書いてある事の自分なりの解釈と自分が体験したことをお話ししますが、
責任を取りきれない部分があります。

これらを勘案致しまして、超人栄養学は、
その他6つのサービスメニューをご購読いただく方への無料特典としてご提供します。

実際にどこまで採用されるか・参考にされるかは、
あなたの判断でご活用ください。

 

特典2:ランニングフォームのビデオチェック

私は、ランナーズニー克服法レポートで、
ランナーズニー知らずのランニングフォームを推奨しています。

 

以前、アメブロに書きましたが、
このランニングフォームはランナーズニーを発症しなくなるというだけでなく、
ペースアップを行うためにも有効であると感じています。

 

事実、そのようなペースアップ効果は、
ランナーズニー克服法レポートの実践者様からも頂いております。

 

そこで、レポートでご紹介しているランニングフォームの定着にご興味がある方が、
ご自身のランニングフォームを動画に収め、YouTubeなどに投稿していただいたら、
レポートの執筆者としてのコメントをさせていただきます。

 


といこうことでメニュー内容を整理しますと、

科学的マラソン攻略プログラム・フルメニュー
メニュー1 「ランコーチ」を利用して週3日以上、
 ジャック・ダニエルズ理論のマラソントレーニングを実践!
メニュー2 「ランコーチ」完全日本語サポート
メニュー3

RunKeeper(ランキーパー)などマラソンSNSを使って、あなたのトレーニング状況を把握し、自己ベストを更新するという目標達成まで徹底サポート致します。

メニュー4

「ランナーズニー克服法」フォローアップラン会への無料参加

メニュー5

ジャック・ダニエルズ理論の徹底解説。
実践者の視点からジャック・ダニエルズ博士の書籍「ランニングフォーミュラ」を動画解説します。

  1. トレーニング、7つの原理の理解
  2. トレーニング強度の生理学(6つの強化ポイント)
  3. トレーニングゾーンの概要(イージー、マラソンペース、スレシュホールド、インターバル、レペティッション)
  4. VDOTについて
  5. シーズンプログラム(24週間。4つのフェーズ分け)
  6. 休養・ペース設定
  7. マラソンベース・トレーニング
  8. スレシュホールド・トレーニング
  9. インターバル・トレーニング
  10. レペティッション・トレーニング
  11. 補助的トレーニング
  12. レース対策
  13. その他
メニュー6

いつでもサポート

メール:
24時間受付。48時間以内の回答を目指します。

電話・Skype、LINEなど:
起きている限り、日本に居る限り常時対応します。

特典1

あなたを絶好調ゾーンに誘う、超人栄養学のご紹介

特典2 ランニングフォームのビデオチェック

 

 

このプログラムに向いている人・向いていない人

今回ご紹介してきた科学的マラソン攻略プログラムには、
狙ったマラソン大会で必ず自己ベストを更新したいという、
意欲溢れたランナーが集まる事になると思います。

今回お届けする科学的マラソン攻略プログラムは、
インターネット場のやり取りが主体になりますので、
実際に他の参加者と会うことは少ないと思います。

でも、私はプログラムを購読してくれる方に人生を掛けて全力投球致しますし、
他の参加者もそれなりに真剣に参加されると思います。

ですから、意識が違うとお互いに不幸になると思いますので、
あらかじめこのプログラムに向いている人、向いていない人を想定させていただきました。

 

<こんな方なら、科学的マラソン攻略プロジェクトはぴったり!>

  • 完走タイムの更新のために、全力を傾けられる方
  • 完走タイムが伸び悩んでいる方
  • ランナーズニー克服法レポートを実践した方
  • マラソン初心者で特に決められたトレーニング法が無い方
  • 新しい方法を素直に試すことができる方
  • 自己成長にどん欲な方
  • 何か不満が合ったら文句を言うよりも、自分で何とか満足する方法をみつけ行動する方

 

<残念ですが、こんな方は、科学的マラソン攻略プロジェクトに向いていません!>

もし、あなたが次の様な感じの方だとしたら、
私やこのプログラムに集まるランナーとの認識が異なる可能性が高いので、
大変申し訳ございませんが、ご参加はご遠慮くださいませ。

  • まじめにトレーニングするよりも、ワイワイ楽しくやりたい方
  • 楽して大きな成果をえようとする方
  • 新しい事に対して、ついつい批判的になってしまう方
  • 人の話しを最後まで聞かず、自分の意見を押し通す方
  • 細かな事が気になって気になって仕方が無い方
  • お金を払ったらサービスをされて当たり前と思う方

 

科学的マラソン攻略プログラムを通じてうったえたいこと

大人になってからマラソンに挑戦しようとする方の目的は、
大きく2つの目的があるように思います。

1つは、健康促進。
もう1つは、自分への挑戦。

私が最初にマラソンに挑戦しようと思ったのは、
まさに、この2つとも成果を得たいと思ったからでした。

そう考えると、これまでずっと主張してきた、
自己ベストの更新へのこだわりは方向違いな事に映るかもしれません。

ですが、一般的にいわれているトレーニング法で壁に打ち当たり、
科学的マラソン攻略プログラムの実践でその壁をのりこえてきた実感としては、
自己ベストの更新を目指す事こそ、健康促進と自分の進化(自分への挑戦)を
同時に達成するための最短ルートだと確信しています。

記録を更新するためには、
きつい練習を淡々とこなさなければならない時があります。

今回ご提供する科学的マラソン攻略プログラムも多分楽ではないでしょう。

でも、今回ご紹介している科学的マラソン攻略プログラムは、
まじめにメニューをこなせば6ヶ月で7%早くなるという目標がはっきり見えていますが、
何百キロ走ってもどのぐらい成果になるかが分からないという目標がはっきり見えない状況では、
誘惑の多い現代社会では、なかなかモチベーションが保てないと思っています。

元々、そう言う観点で探したトレーニング法ではありませんが、
今回ご紹介する科学的マラソントレーニング法は、
科学者達が構築した再現性あるパフォーマンス向上法に基づいているため、
明確なゴールが描かれているのが最大の特徴
だと思います。

そして、このゴールが見えているということは、
もうトレーニングについて悩む必要がなくなるので、
どちらかというと達成後の姿を思い描く、
前向きな生き方が出来ると思います。

 

私は、無料のランナーズニー克服法レポートを発行して、
幸いな事に何人もの方から「希望が持てるようになった」というコメントを頂いてます。

今回のマラソン・トレーニング法を提供するにあたっても、
直接的には走りのレベルアップになりますが、
最終的には自己ベストの更新という手段を通じて、
健康と自信溢れる元気な大人を沢山つくっていきたい
と思っています。

まだまだ私は発展途上ですが、ご紹介する方法で、
冒頭お伝えした様な健康と自信を私は手に入れました。

次は、あなたの番ですね!

 

プログラムのお申し込み

では、いよいよプログラムのお申し込みについて説明致します。

今回、科学的マラソン攻略プログラムのご提供に当たり、3つのプランを用意しました。

お申し込みプラン1:科学的マラソン攻略プログラム・フルメニュー
お申し込みプラン2:ランコーチ(英語)+日本語サポート
お申し込みプラン3:ランコーチ(英語)のみ


プラン1:科学的マラソン攻略プログラム・フルメニュー

これまでご紹介してきた全てのサービスが対象です。
超人栄養学特典、ランニングフォームの無料チェック特典は、
こちらごお申し込みの場合のみご提供させていただきます。

尚、フルメニューのご提供は、サービス品質を保つため、
当面25名様を上限とさせていただきたいと思います。

科学的マラソン攻略プログラム・フルメニュー
メニュー1

「ランコーチ」を利用して週3日以上、
 ジャック・ダニエルズ理論のマラソントレーニングを実践!

  • ランコーチの月額利用料は、US$9.95(9.95米ドル)です。
  • フルメニュの月額料金には、このランコーチの利用料を含んでいます。
メニュー2

「ランコーチ」完全日本語サポート!

  • ランコーチのシステムに関する日本語サポート
  • ランコーチに質問したい場合の日本語サポート
  • ランコーチから送られてくる情報の日本語サポート
  • その他、必要に応じた日本語サポート
メニュー3

RunKeeper(ランキーパー)などマラソンSNSを使って、あなたのトレーニング状況を把握し、自己ベストを更新するという目標達成まで徹底サポート!

メニュー4

「ランナーズニー克服法」フォローアップラン会への無料参加!

メニュー5

ジャック・ダニエルズ理論の徹底解説。
実践者の視点からジャック・ダニエルズ博士の書籍「ランニングフォーミュラ」を動画解説します。

  1. トレーニング、7つの原理の理解
  2. トレーニング強度の生理学(6つの強化ポイント)
  3. トレーニングゾーンの概要(イージー、マラソンペース、スレシュホールド、インターバル、レペティッション)
  4. VDOTについて
  5. シーズンプログラム(24週間。4つのフェーズ分け)
  6. 休養・ペース設定
  7. マラソンベース・トレーニング
  8. スレシュホールド・トレーニング
  9. インターバル・トレーニング
  10. レペティッション・トレーニング
  11. 補助的トレーニング
  12. レース対策
  13. その他
メニュー6

いつでもサポート!

  • メール:
    • 24時間受付。48時間以内の回答を目指します。
  • 電話、Skype、LINEなど:
    • 起きている限り、日本に居る限り常時対応します。
特典1

あなたを絶好調ゾーンに誘う、超人栄養学のご紹介

特典2 ランニングフォームのビデオチェック

 

ご利用料月額 14,800円(税込)

 

★クレジットカード・デビッドカードでのお支払い

次の購読ボタンをクリックしてください。PayPalの決済画面に移動します。

*PayPalの決済画面は、海老原個人のメールアドレス(ebikenアット・ジーメールドットコム)が表示されますが、ご心配なくそのままお支払いください。
*PayPalの決済は30日後に翌月分が自動課金されます。解約をご希望の場合は、次回決済日の7営業日前までにご連絡ください。

 

★銀行振り込み

こちらをクリックすると、銀行振り込みのお申し込みフォームに移動します。
http://www.ebiken.com/bank-payment

 

お申し込み可能人数 最大25名


プラン2:ランコーチ(英語)+日本語サポート

ランコーチ(英語)+日本語サポート
メニュー1

「ランコーチ」を利用して週3日以上、
 ジャック・ダニエルズ理論のマラソントレーニングを実践!

  • ランコーチの月額利用料は、US$9.95(9.95米ドル)です。
  • ランコーチ(英語)+日本語サポートには、ランコーチの利用料を含んでいます。
メニュー2

「ランコーチ」完全日本語サポート

  • ランコーチのシステムに関する日本語サポート
  • ランコーチに質問したい場合の日本語サポート
  • ランコーチから送られてくる情報の日本語サポート
  • その他、必要に応じた日本語サポート

 

ご利用料月額 2,980円(税込)

 

★クレジットカード・デビッドカードでのお支払い

次の購読ボタンをクリックしてください。PayPalの決済画面に移動します。

*PayPalの決済画面は、海老原個人のメールアドレス(ebikenアット・ジーメールドットコム)が表示されますが、ご心配なくそのままお支払いください。
*PayPalの決済は30日後に翌月分が自動課金されます。解約をご希望の場合は、次回決済日の7営業日前までにご連絡ください

 

★銀行振り込み

こちらをクリックすると、銀行振り込みのお申し込みフォームに移動します。
http://www.ebiken.com/bank-payment

 

*ご利用人数に上限はありません。


プラン3:ランコーチ(英語)のみ

ランコーチだけ使いたい。そして、英語は問題は無い。

そんな方は、次のURLをクリックして、ランコーチの画面上でお申し込みください。
https://oni.runcoach.com

*ランコーチの月額利用料はUS$9.95です(2014年5月19日現在)
*ランコーチの画面が開きましたら、画面右やや上部にある登録フォーム(次の図参照)にemail address、passwordを記入し、Sign Up Now!をクリックしてください。

ランコーチの申込フォーム


 

あなたはやって後悔するタイプ?それとも、やらずに後悔するタイプ?

 

いかがでしょうか?

後悔しないマラソントレーニング法、
ジャック・ダニエルズ理論とゾーンダイエット法をベースにした、
科学的マラソン攻略プログラム。

 

私はこの業界全てを把握している訳ではありませんが、
おそらく、本、科学的マラソン攻略プログラムが
世界No.1マラソンコーチと誉れ高いジャック・ダニエルズ博士の
トレーニング理論を日本で実践できる唯一の場所だと思います。

 

このプログラムを実行するという事は、
あなたは半年後のマラソン大会で、
約15分程度の完走タイムを短縮する明確な道しるべを入手したことになります。

何の心配も要りません。

ただ、与えられたプログラムを実行していくこと、
これだけがあなたの自己実現のために必要となることです。

 

今回ご紹介しているプログラムは、
これまで私が実践して成果が上がっているプログラムですが、
私もまだまだ進化の途上にあるので、
今後、本プログラムも進化していく可能性が高いです。

 

今回3つのタイプのお申し込み方法を用意したので、
無理の無いメニューを選んでいただき、
プログラムの進化を堪能しながら、
ご自身の自己実現を成し遂げいただきたいと思います!
 

お申し込みパターン1:科学的マラソン攻略プログラム・フルメニュー

お申し込みパターン2:ランコーチ(英語)+日本語サポート

お申し込みパターン3:ランコーチ(英語)のみ

 

気になる様でしたら、ぜひ、上のリンクをクリックして、

お申し込みくださいませ!

では、あなたのご参加をお待ちしております!

 

Q&A 質疑応答

 

Q1:お申し込み後の流れ

クレジットカード・デビッドカードでのお支払い、或は銀行振り込みを確認致しましたら、アメリカ西海岸のランコーチに連絡して、あなたのランコーチアカウントを開設致します。時差がありますので、アカウント開設までに2−3営業日かかる場合があります。ご了承ください。

 

Q2:プランの変更は可能ですか?

フルメニューから日本語サポートのみへの移動、或はその逆などプランの変更は可能です。

ただし、変更は、当面は次月分の契約更新時(次の30日の支払時)とさせていただきます。

 

 

Q3:途中解約は可能ですか?

途中解約は可能です。
ただし、ご利用日数で日割り計算して、返金相当額をお戻しします。

尚、返金に伴う手数料が発生する場合は、
ご利用者様にご負担いただきますことご了承ください。

返金額より手数料を弾いた上でお戻し致します。

 

Q4:翌月の更新について

クレジットカード・デビッドカードでお申し込みの場合、
30日が経過したら自動的に次の30日分が課金されますのでご注意ください。

ご解約をご希望の場合は、自動更新日の7営業日前までに
ご連絡ください。

 

 

追伸:念のため、お申し込み掲載箇所へのリンクを掲載しておきます。

お申し込みパターン1:科学的マラソン攻略プログラム・フルメニュー
お申し込みパターン2:ランコーチ(英語)+日本語サポート
お申し込みパターン3:ランコーチ(英語)のみ

 

 

責任者:海老原 憲

販売者:株式会社エビとも

お問合せ:http://www.ebiken.com/inquiry

 

 

2014年5月19日