ランナーのみなさん、こんにちは。
台風9号が激しい雨をもたらしました。
走りたくても暑すぎたり、予想外の雨見に回れたり、この夏はなかなか思うように走れないな〜と思う私ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
さて、久々のブログ記事の更新となりますが、ブログを更新していない間も2つのことを続けてきました。
- ホノルルマラソンをとりあえずの目標として、ランコーチで継続的に走ること
- 「ピークパフォーマンス栄養学」として別ブログ化した、ランナーのための体づくりに必要な情報の強化
特に、2の栄養学の面において、ピークパフォーマンス栄養学を一緒に届けていただいている管理栄養士の穴山さんが修めた「分子栄養学」の本流を学びました。
その結果、遺伝子レベルから私たち人間の体のパフォーマンスを引き出す方法と手段について、かなりの知識と実践経験を積むことができたと思っています。
走り(ラン)の肉体的な強化については、以前から申し上げている通り、私は私が自ら利用している「ランコーチ」以上のトレーニングプログラムを未だ見たことがありません。
走り自体のトレーニングはランコーチがベスト!
私が知っている限り、次のような状況の方にとって、ランニングやマラソンで成果を出すためには「ランコーチ」以上のものはないと確信しています。
- これだけ走ればこれだけ早くなるという、方程式のような理論に基づいたトレーニング法を使って成果を出す確率を高めたい
- ランナーズニーを経験したことがある
- 結構忙しいので、週に2時間以上(つまり約20km以上)走り続けられるのは週1回ぐらいしかない
- 走れる時間が不規則なので、チームなどの合同ランニングに参加するのも難しい
- 大人になってから走り始めたので、若い頃の蓄積が知識的にも肉体的にもない
また、機会を改めて詳しく説明いたしますが、取り急ぎランコーチでトレーニングするなら、文末のリンクからお申し込みください(申し込み画面は英語です)
ランナーのための体づくりは分子栄養学、そして秋川農園の野菜とお肉で ^^
次に、私たちランナーにとって気になるのが体づくりだと思います。
そもそも、健康のためにランニング、マラソンに取り組む方が多いと思いますが、カーボローディングなど、私から見ると健康的にどうなんだろう?と思う食事法が、未だに堂々とメディアに載っているのが現状のようです。
でも、かねてよりお伝えしている通り、ピークパフォーマンス栄養学の元となる分子栄養学に基づく体づくりは強力です。
実は先日、管理栄養士の穴山先生が週に何度か勤めていらっしゃる、小松川クリニックに行って血液検査をお願いしてきました。
結果が出次第、このブログで報告したいと思いますが、分子栄養学は知れば知るほど、人間の体のメカニズムの論理的な成り立ちがわかり、常識的に考えられている話と大分ずれがあることがわかります。
そんな話を、これからゆっくりと書いていきたいと思っていますが、まず、鍵になるのが食材です。
ランナーのようなアスリートにとって、たんぱく質の摂取はもっとも重要です。
肉、中でも鶏肉は吸収も良く脂肪も少ない優良なタンパク源なのですが、餌や飼育環境の影響が強く出るので、なかなか良い食材を見つけれれないな〜と思っていました。
そんなことを、小松川クリニックで話したら、勧められたのが秋川農園の野菜と鶏肉です。
ドクターオススメの全植若鶏が買える、秋川農園のWEBショップについて詳細はこちら
秋川農園の野菜やお肉が混ざったお試しセットはこちらから
良いと言われたことは積極的に挑戦してきた私ですから、これからすぐに購入して続報をお届けしたいと思います。(画像をクリックすると申し込み画面に
ドクターからは鶏肉の他に、味噌、塩、鉄分の取り方、マグネシウムの取り方など、分子栄養学の書籍からだけでは分からない、リアルなオススメ情報をいただきました。
マラソンシーズン到来ですから、これからどんどんお役立ち情報を書いていきます!
よろしくお願い致します!
Runcoach / ランコーチ